工学博士 菅原 光俊
LSIデザイン・コンサルタント (ソフトウェア・アナログ提唱者)
Mitsutoshi Sugawara PhD’s homepages of LSI Design
Consultant English
業務内容:LSIの研究、開発、設計、テスト設計等及びコンサルタント
・現在は、長年培ったLSIアナデジ設計経験を盛り込んだアナデジLSI回路レイアウト自動設計プログラム(ソフトウェア・アナログと命名)の開発をしています。これにより短時間設計を可能にします。
・電気的仕様を変えつつ、GHz帯まで動作するDAコンバータのデモは、既に可能です。
・上記の自動設計プログラムの開発効率化のため、アナログ・ミックストシグナルのレイアウト用に省コードなインタプリタ言語を開発しました。
・東京工業大学から博士号を授与。研究テーマはアナログ設計自動化のための「サブミクロンスライス構造を用いたアナログデジタル混載回路の設計手法の研究」。代表図面。電子情報通信学会シニア会員、米国IEEE学会Life Senior Memberで投票権を有する標準化委員
・自家保有特許11件(内米国特許1件,中国特許1件)(特許発明者としては生涯通算114件) 特許一覧
・論文等学会発表42件(内国際論文等15件)(生涯通算55件) 論文一覧 著作一覧
・2008年に独立後に47案件[LSIマクロ開発設計25件(6Gsps
DAC,自動車用を含むアーキテクチャ,回路,レイアウト),LSIテストボード及びテストプログラム開発8件(ADC,DAC,2.5GHz無線用LSI等を含む), LSIパッケージ設計8件, 開発手法とソフトウェア研究3件, 他社動向調査3件等]、それ以前NECにてLSI開発設計等121案件を自分の手で開発設計しました。 開発品種一覧
独立前に、米国シリコンバレーにてエンジェル側Director/CTOとして、ベンチャ2社の設立から常駐して設計に関わった(半導体のオリンピックと言われた国際会議ISSCCの共著者3件)。両社とも業界大手に数100億円で売れた(ベンチャのサクセス・ストーリー)。米国IEEE標準化委員会802.3an,ap等,Open Architecture Forum, Serial ATAのメンバ。
・兼務: (株)プリバテック・フェロー
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